この度、世界最大のEQ機関であるSixSecondsのHPにて、執筆した記事を掲載して頂いたのでご報告いたします。

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この記事は私が今年度取得したEQ国際認定資格であるEQ プラクティショナーという資格を取得した際の振り返りとして執筆したものです。

今年1年はEQの学びを繰り返す中で自分自身の変化を大きく感じた1年でもありました。

記事にも書いてありますが、EQ（＝こころの力）はいかに無意識の行動・思考・感情を意識下に置くことがカギだと実感しています。

大人も子どもも含め、日々の自分への言葉や考え方・他の人への言葉・関わり方はポジティブ・ネガティブ様々あります。どれを選ぶかは全て自分の日々の選択です。

「私は人見知り」「私は自信がある」「私は運がある」「私の考えの方が正しい」「相手が間違っている」「人と自分どちらも正しい」

ヒトは大抵、その選択をいちいち考えることなく、過去の経験や考え方を通して、ほぼ無意識（一説では90％）で選んでいます。無意識だから毎回同じ行動・考えになりがちです。また意識下に置かず、同じことを選び続けた結果、その考え方を自分自身でどんどん強くしていってしまいます。ポジティブな考えの人はどんどんポジティブになり、ネガティブな考えの人はどんどんネガティブになっていく仕組みです。

だからこそ、日々、今の自分の思考・感情・行動が適切であったかを意識下に置いて振り返ることが非常に重要です。

是非これまでの学びを社員・子どもに伝え、縁ある人のEQ(=こころの力）を育んでいきたいと思っています。