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  • 園内研修「“みる”ってどういうことだろう?」

    今回は、職員の園内研修の様子を紹介したいと思います。

     

    4月の園内研修は、「“みる”を掘り下げる」というテーマで行いました。

    SCOPSでは、「その子がその子らしい保育」を保育方針として掲げています。

    その子は何を求めているのだろうか?

    なぜその行動をしているのだろうか?

    大人主体ではなく、子どもたち一人ひとりの、あるがままの姿を見つめ、そこから保育計画を立てていくように心がけています。

     

    では、“見る”ってどういうことなのでしょう?

     

    宮崎台園チームは、まず“見る”とはどんな行動かの意見を出し合いました。

    見守る、信じる、決めつけない、気持ちも身体も同じ視線になる・・・etc

     

    そして、後半には、ケーススタディを一つ。

    ぬいぐるみの取り合いをしている2歳児さんになりきった先生2人。

     

    「ちょーだい!!」「やや!!」

    「まーちゃんの!!」「ややーーー!!」

     

    さて、どうしましょう。

     

    「ぬいぐるみで遊びたかったから」と決めつけるのは簡単ですが、本当にそうなのでしょうか?

     

    もしかしたら、“お友だちと遊びたかった”のかもしれない。

    もしかしたら、“お片付けの時間だから片付けたかった”のかもしれない。

     

    その奥にある気持ちは何だろう?

     

    まだまだ「私はこうしたかったの!!」とうまく言えない2歳児さん。

    だからこそ、大人の思い込みを捨て、“その子その子の思い“を見つめることで、子どもたち一人ひとりとの信頼関係の構築へとつなげていけたらいいなと思います。