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  • Blog 保育事業

    2024.06.21

    保育園見学の思い出。

    新年度が始まってまもなく丸3か月。
    新入園児さんも慣れてきたころとなりますが、
    保育園SCOPSでは入園を検討されている方向けの園見学が始まりました!

    「保活」ということばがメジャーになって数年。
    「保活」の動き出しは早く、すでに皆さん、いろいろな保育園の見学に行っていると伺います。

    さて、「保育園」って、
    どうやって選べば良いのでしょう・・・?
    保育方針?園内の環境?先生の雰囲気?
    各保育園、いろいろな魅力があると思いますが、
    ぜひ、
    「我が子が通ったら・・・」
    を想像して、見学してみてください。

    保育園は、毎日通うところです。
    我が子がどんな気持ちで通えそうか、
    自分が安心して毎日預けたいと思えるか、
    とても大事な部分だと思います。

    私自身の話ですが、ちょうど10年前、
    娘が1歳になる年に保活をしていました。
    当時は今よりも保活激戦時代。
    とりあえず片っ端から見学を申し込んだのが、
    ちょうど7月くらいだったかと思います。

    その中の一つに、保育園SCOPS宮前平がありました。
    今は小台東園にお引越ししましたが、以前は駅前のビルの3階の一室に、SCOPS1号となる宮前平園がありました。

    当時私はまだ保育士ではなかったので、
    「保育園」がどんなところかも分からず、
    なんとなく、園庭があって、大きくて、キレイなところがいいのかな、と思っていました。
    なので、見学に行くまで、「ビルの3階の一室」というところでマイナスイメージのスタートでした(笑)

    けれど見学で一歩室内に入ると、
    明るく挨拶してくださる先生方。
    のびのびとまるでお家のように過ごしている子どもたち。
    見学に行って、ガラリと印象が変わったのを、今でも覚えています。
    「絶対に通わせたい。」
    直感でそう思ったことも、覚えています。

    そしてタイミングもあり、1歳になる9月からお世話になりましたが、
    その直感に間違いはなく、本当に先生方があたたかく、1、2歳という大切な時期を
    小さな保育園SCOPSで過ごせて良かったと、今でも思っています。

    月日が経ち、現在は保育士として「SCOPSの先生」側になりましたが、
    今でも、SCOPSの魅力は「人」であると感じています。(手前味噌ではありますが笑)

    ・怒らず叱らず伝える。
    ・子どもの気持ちに寄り添い、子どもを変えようとしない。
    ・その子がその子らしい保育。

    園庭は無いし、知育プログラムもやってません。
    けれど、私たちは乳幼児期に大切な”子どもの心を育むこと”を、とても大事にしています。

    そんなSCOPSに興味を持っていただけたら、
    ぜひ園見学や合同説明会にいらしていただけると嬉しいです☆

    ※合同説明会の詳細は、後日ニュースでお知らせします!
    ※園見学の詳細はこちらから!

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